PCR検査で陽性がでたその日から部屋、生活、別にしてましたが早速、娘も発熱。
昼カロナールを飲ませましたが、夜また発熱、しかもぐんと高くなり連日の38度超え。
PCR検査の結果はやはり陽性。
ごめんね。。。。。親としてもう少し気を付けて生活しなければいけなかったと反省と後悔。
ずっと体が異常に熱く、38.8度も出たりして… 娘曰く、頭は痛いけどきつくはないと。
心配なので娘の体温ばかりはかっているのですが、そのうち自分も熱が高くなってて横になったり・・・。
わたしは味覚嗅覚がなく、食欲も本当になく、食べれるのは果物だけ。
なので今度は高齢者の母から隔離し(今更感満載なのですが)、感染者は感染者同志で過ごすことに…。
幸いトイレは2つあり2階は感染者、1階は非感染者で過ごすことにしました。
感染者のお風呂は最後で、あがる時に念入りに掃除、除菌。
体調きつくても、自分・娘が使用したあと風呂掃除・都度トイレ掃除…
もはや感染予防は限界がある、いつなってもおかしくないこの状況下の中で、家から少しばかり離れた会場だとしても、一日でも早く多くの人が、自分のため以上に周りの人のためにワクチン接種をすることが重要なんだと改めて痛感しています。
また、私が住んでいる地域では感染者で自宅宅療養中の希望者に一週間分の食料品や日用品を段ボールに入れて家の前に、そっと届けてくれるという、なんとも有難いサービスがあるらしいのです。
濃厚接触者である家族も外出が制限される中、このようなサービスは本当に有難いし、特に一人暮らしやひとり親の方なんかには大変喜ばれるのではと思いました。
結果、娘の高熱は3日間でぱたりと終了し、その間もそれ以降もまあまあ、お元気である様子でした。
いつもよりは少し食欲がなく、またいつもより早く寝たなとういう1週間を過ごしました。
元気とはいってもやはり体力も落ちていたのでしょう。
それから嗅覚も味覚もあまり影響はないようでした。
子どもが元気でないと、親はゆっくり休んでもいられませんので、今回は子どもが早く元気になってくれたおかげで、私はずっと横になったままゆっくり療養することができました。
子どもにとってはストレスが溜まったと思います。
わがままも言わずおりこうさんに何日も過ごしてくれたね、退屈できつかったね、おかげでママは早く良くなることができたと思う、ありがとう、と伝えました。
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