新たな生活をスムーズに始めるための準備、必ず起きる想定外のことも早めに把握しよう
公正証書を作成することが最重要の準備だということを前提に、それ以外の新しい生活に向けての準備、なかなか先の先まで頭が回らない時期だと思うのですが、少しでもスムーズに生活を始めるために参考になれば幸いです。
保育園や幼稚園の費用など補助金や助成金が出るものもありますが、とりあえず先に支払いが発生し後から還付されるパターンが多いです。
児童扶養手当(ひとり親への助成金)は奇数月に2ヵ月分が振り込まれます。収入がない時期、もしくは低ければ、児童手当(ひとり1万円として)と合わせてざっくり月5万2000円ほどになります。(児童手当は4か月ごとですね)
例えば賞与額(ちょっとでも年収が上がれば)が前年より多くなったりすると急に次年度の手当が減ったりしますのでご注意を。
ただ、なるべく早く生活費を別途稼ぐように計画し、児童手当や児童扶養手当は少しでも学費用の貯蓄へ回せるよう考えます。児童扶養手当ありきで家計を想定しないで済むように。
仕事が決まり生活が落ちつくまでは、とりあえずこちらも頭においてあまり無理せず、生活費はいくらくらい必要か計算してみてください。
クレジットカードについては、もし今持っていない方や、使い分けで複数持っておきたい場合などは、離婚後の無職状態で審査に受かるのは難しくなりますので今のうちに作っておきましょう。
楽天カードが年会費無料でポイント貯めやすく、使いやすくて銀行やクレジットカードのアプリも充実して家計簿代わりになるので管理もしやくすくおすすめです。
イオンカード(ミニオンを選択してください)で映画1000円になりますので良ければ調べてみてくださいね!
また引越先での幼稚園や保育園は見学だけでも終わらせておくのがおすすめです。
どこの園がどうだったか、印象などをメモしておきます。合わせて一時預かりが可能な園や施設をネットで調べ電話番号など控えて確認しておきます。
ハローワークへの登録をすると、登録している人にしか企業側が公開していない情報が見れるので、早めに登録を済ませ、同時に他サイトからも検索します。、
資格やスキルを習得したい場合、ハローワークで実施されている職業訓練の一覧表をネットや紙面でもらうなどして確認し、募集期間に合わせて間に合わなかったということがないようにチェックしておきます。
こどもの送迎などもあるのに、訓練を受講をすることは不可能なのではないかと思うと思いますが、私の場合雇用保険を受給しながら、短期短時間制の(3か月くらいの期間で15時前後には終わる感じだったと思います)エクセルとワードの検定を受ける初心者コースに通いました。
同時に常に就職活動は行います。
また、わからないことは積極的に区役所で聞いてみたり、相談してみると、いい情報や知らなかった制度をおしえてもらえると思います。
これから、だんだん楽しい生活になるはずです。幸せになるために離婚したのだから、一歩一歩前向きに臨機応変に挑戦していきましょう!!
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